【招徳 純米吟醸 四季の酒 冬】
穏やかな 旨苦すっきり 淡麗酒
はじめましてのお酒、京都伏見・招徳酒造さんの四季の酒です。瓶のデザイン、良いですね。子ペンギン楽しそう。
香りは、旨酸吟醸香がくっきり。
口に含むと、穏やかに旨苦酸甘ほわん。そこから旨苦だけが広がりますが、やっぱり穏やかです。旨アルの含み香もほわん。
甘味はほんのりだけの、淡麗辛口でした。穏やかほわうま~。
スペックは、
造り:純米吟醸
原料米:国産米
精米歩合:60%
アルコール度数:12% ・・・ 低アルですね。でも、味わいが穏やかなのにしっかりしていて、物足りなさはありません。
日本酒度:+3 ・・・ ちょい辛
酸度:1.4 ・・・ 普通
アミノ酸度:1.4 ・・・ 普通。吟醸酒にしてはちょっと高いくらいですね。でも雑味はなく、うまく味が乗っています。
ジブリで例えると「紅の豚」の、ガソリンを売ってる少年。インフレ&不景気の中、生活は楽じゃなさそうだけど、ゆるくたくましく生きています。
満足度:★★★★
「ハイオクガソリンの貯蔵・輸送で他社製と混合」で思い出したシーン #紅の豚 pic.twitter.com/1xvNPA7M30
— RitsMatt@「冬の雨」ソング制作中 (@RitsMatt) 2020年6月27日