さて今月も、毎月恒例の、振り返り記事です。5月に更新した分を見ていきましょう。
今回も記事の内容部門3点と、美味しかった部門3点を選んでみます。
まずは内容部門から
まずは一昨日出したばかりの特集。数字の入った日本酒のまとめです。東一、二兎、三諸杉・・・みたいな感じ。味わいにはなんの関係もないんですが、こういう遊びも好きなんですよね。2桁以降で挙げたのは、14,16,17,18,19,39,50,59,60,65,99,100,110など。なんの銘柄かわかりますか?
次は、かたの桜さん。これはとにかく、良い写真が取れました。やっぱりロケするの楽しいなあ。あと、地名雑学も面白いです。実は「神戸」の読み方には13種類もあるんです。
そして3つ目は、昨日更新した鷹長さんです。ド変態! だって、糠床の香りがするんですよ。そんなの初めて。ジブリの例えも意味不明なものになってしまいました。
続いては、美味しかった部門。
5月はかなりの当たり月でした。年間トップ10入り確実なものがいくつか。★5が4本も出ているので、今月は特別に4本紹介します。それ以外にもめちゃくちゃ美味しいお酒がいっぱいあったんですけどね。
まずは、長野の神渡さん。いやあ、油断してました。スーパーで買ってきたお酒なのに感動的。こういうきれいなアル添大吟醸って大好きなんです。
2本目は、磯自慢さん。磯自慢さんもアル添の技術が高くて大好きなんですが、純米吟醸もやっぱり抜群に美味しかった。思い出してもうっとりします。
3本目は、お久しぶりに出会えた花邑さん。同じお蔵の両関さんは飲む機会がちょくちょくあったんですが、花邑はやっぱり凄かった!
そして最後は、くどき上手。いやあ、もうめちゃくちゃ美味しかった。この時点での今年の暫定1位を更新です。
ということで、5月分の振り返りでした。ちょっと仕事が忙しくなって、あんまり大きなことができないんですが、やりたいことはまだまだあるんですよね。
それでは、6月も酔いお酒を楽しみましょう!
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