【笑四季 笑四季劇場 リーラ・リーラ】
フルーティー 甘味がぽわん 旨じゅわん
しばらくぶりの笑四季さん。笑四季劇場というのは、すべて一回限りの、ゲリラ出荷されるシリーズです。一期一会! そして、ネーミングもいつも意味不明ww
今回のリーラ・リーラもよくわかりませんね。「リーラ 意味」で検索すると、ドイツ語の「藤色」が出てきました。ラベルは見ようによっては藤色に見えなくも・・・いややっぱりないですね。他にも、サンスクリット語で「神々の戯れ」という意味があるようです。暇を持て余した神々の遊びかな?
まあ、笑四季さんのやることですから考えても仕方ないですねww 飲んで感じていきましょう。
香りは、ふっくら旨甘フルーティー。フルーティーなんだけど、旨さがふくよかそう。すっきり高級感とは違う方向で、良い感じ。
口に含むと、フルーティーな甘味がぽわん。ライチとほんのりマンゴー。その中にはかすかに旨味と苦味もいます。その旨苦がだんだんふくらんで、じわじわじゅわん。美味しい♪
スペックは、
造り:特定名称非公開
原料米:滋賀県産 渡船2号
精米歩合:50%
アルコール度数:15% ・・・ 普通
酵母:自社吟醸酵母
ジブリで例えると「猫の恩返し」のナトル。主人公・ハルを猫の国に連れていくためにやってきた、猫王の第二秘書です。王の秘書とは言え、高貴な感じは全くありません。モチモチかわいい。そして、人の言うことなんか全く聞かずに、独自の道を突っ走ります。
満足度:★★★★
猫の恩返しのナトルの顎のムニ感が最高に好きって言うやついる?
— 獅子八 (@hTi9eQOFEx3eR93) 2022年10月29日
私だよ pic.twitter.com/Yo8fJkJNQ0
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