毎月恒例の、振り返り記事です。
今年も、もう1年の1/12が終わりました。早いなあ。でも、お正月はだいぶ前な気がするから不思議です。
それでは、1月に投稿した記事を見ていきましょう。今回も記事の内容部門3点と、美味しかった部門3点を選んでみます。
まずは内容部門から
まずは浦里さん。味の方もめちゃくちゃ美味しかったんですが、小川酵母にこだわり抜くお蔵さんの姿勢が凄かった。だって、自分の子どもに酵母を分離した博士の名前を付けちゃうんですよ。そしてその子が杜氏になってその想いを受け継ぐなんて、熱すぎです!
お次は、神鷹さん。正直、あんまり得意なタイプじゃない、、、はずなんです。それがなぜか全然飲み飽きないし、次の1杯を注ぎたくなる。リアルで「あ、アンタなんか別に好きでもなんでもないんだからね!」って言いたくなったお酒。あ、思い出したらまた飲みたくなってきた。好きじゃないんだから!
3本目は、昨日アップしたばかりのねこ正宗さん。見た目と違って、あんまりかわいげのない傍若無人などっしり猫だったけど、温めてあげたらネコと和解できました。あと、写真が1月に投稿した中でいちばんのお気に入りです。
続いては、美味しかった部門。振り返ってみると、今月も美味しいお酒といっぱい巡り会えたなあ。どんどん紹介していきましょう。
まずは十四代様。この時期だけの生酒です。ほんと、十四代様はいつ飲んでも間違いがないですね。この槽垂れ原酒は、十四代様の中でも、かなり甘味が強い方でした。
次は、吉田蔵u。いろんな雑誌や記事で紹介されてて気になってたお酒にようやく会えました。なるほど、これは話題になる美味しさ。モダン山廃という新しいジャンルを創り出しているお酒です。
最後は1/1に投稿した、新年にふさわしい飲み比べです。めちゃくちゃ美味しいのはもちろんなんですが、これ、1本は2022年製、そしてもう1本が干支ひと回り前の2010年製の熟成酒なんです。この熟成がきれいで、感動的。でも両方たしかに同じくどき上手さんなのもわかります。素晴らしかった!!!
ということで、1月分の振り返りでした。実はちょうど今、また面白い飲み比べをしています。しかも入手しやすいお酒で。2月にはアップできると思うのでお楽しみに!
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それでは、また!
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