【愛宕の桜 純米吟醸 桜咲く頃に・・・】
酸から旨 爽やかバランス クラシック




はじめましてのお酒、愛宕の桜さん。はじめましてとは言っても、こないだ「あたごのまつ」を飲んだばかりの新澤醸造店さんのお酒です。愛宕の松の派生商品? 調べてみてもよくわかりませんでした。でも、品名に「桜咲く頃に・・・」とあるから、春酒っぽいですね。
こちらはこないだ東京出張に行ったときに、東京駅のはせがわ酒店さんで買ってきました。1合瓶だからすぐになくなっちゃいますね。さっそく、いただきます。
香りほんのり米甘旨。奥にかすかにアルコール。モダンに寄ったクラシック。美味しそうですね。
口に含むと酸甘旨。ぽわんとやわらか乳酸と、ほのかなお米の甘旨味。酸がふわっと溶けていきつつ、甘味旨味はふくらんで、最後に旨味が豊かに出ます。
含み香ほんわり米旨アル。後味ほとんど残さずに、爽やかすっと切れていく。そして後には気持ちいい余韻だけがふんわりと。
旨味もしっかりあるけれど、爽やかバランスクラシック。さすが、究極の食中酒を目指すお蔵さん。きれいで、食事にも合わせやすそうです。


とは言え何が合うかわからなかったから、アテはふたつの方向性から用意しました。まずは「しめじのウマウマ簡単トマト煮」。トマトって意外に旨味がたっぷりだから、日本酒に合わせるのも楽しいんですよね。トマ旨で酒旨が引き出されてうまあああ。合う! そしてもっと合ったのが、鯵のなめろう。魚の生臭さをお酒が切りつつ、米甘旨がほわわっと広がって口の中が幸せ〜。
ジブリで例えると「天空の城ラピュタ」のパズー。頑丈で身体能力が強く、でも爽やかでやさしい、ザ・主人公な少年です。
好き度:★★★★
ムスカが3分間待ったのは温情ではなく銃の弾が切れてたことによるのは有名なのですが、実はパズーのランチャーの弾も切れてました。パズーとムスカが玉座の間で対峙するシーンはお互い虚勢を張った高度な(?)駆け引きだったのです。#天空の城ラピュタ pic.twitter.com/jkTGuyLJTv
— キャッスル@ジブリフリーク (@castle_gtm) 2024年8月30日



【DATA】
蔵元:株式会社 新澤醸造店(宮城県大崎市)
造り:純米吟醸
精米歩合:55%
アルコール度数:15% ・・・ 普通
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