こるね酒

日本酒ブログ。原則毎日昼12時更新+α。飲んだお酒を、ジブリ映画のキャラやシーンに例えながら紹介します。日本酒に詳しくない方でも、ジブリ作品に詳しくない方でも楽しんでいただけるように書いていきます。

出羽桜 > 柘植ちゃん(猫の恩返し)[ジブリ酒]

出羽桜(でわざくら) (さく)

強炭酸 意外にドライに 軽やかに

出羽桜

出羽桜
出羽桜
出羽桜

こないだ、めっちゃきれいな熟成酒をいただいた出羽桜さん。山形県天童市・出羽桜酒造さんのお酒です。
毎年この時期になると、桜の付くお酒を買いたくなるんですよね。で、桜と一緒に写真を撮りたい。今回も、通勤鞄にお酒を入れて、出勤途中の公園で撮ってきました。
こないだ、桜のお酒特集も書いているので、よかったらそちらもご覧ください。


というわけで、今回のお酒は出羽桜さんのスパークリング日本酒缶「(さく)」。製造はもちろん出羽桜酒造さんですが、炭酸封入は山梨のモンデ酒造さんです。スパークリング日本酒界隈ではよく見る会社。日本酒蔵ではなく、ワイナリーです。缶のワインにもこだわられていて、缶ワインで国際的なワインコンクール・インターナショナルワインチャレンジ(IWC)で受賞されていたりします。コンビニでもよく見るやつ!

今回のお酒、「(さく)」という名前も春らしくて素敵。でもこんな名前だと、渋いおっさん声で言いたくなりますよね。


(ザク)とは違うのだよ、作とは」
おっさんと言っても、ランバラルは35歳なんですけどね。ガンダムネタわからない方ごめんなさい。
そんなおっさんとは全く違う、かわいいデザインのお酒。しかも175mlの飲み切りサイズ。これはお花見で飲みたくなりますね。まあ、出勤途中に飲むわけにはいかないので、普通に帰ってから飲みました。

それでは飲んでいきましょう。

出羽桜
グラスに注ぐとシュワシュワ元気に泡が立ちます。良い音!
香りはあんまり感じません。

口当たり、シュワっと弾ける強炭酸。奥にほんのりグレフル酸。甘味もふわっと出てくるけれど、意外に控えめドライなお酒。最後にお米の旨味がほわん。
含み香ほんのり炭酸感。後味は、ズバッと切れてほのかな渋味。

爽やかで軽やかなドライ。酸はあるけど味わいは淡麗で、9%のアルコール感もおだやかです。単体で飲んでも美味しいし、甘味控えめで適度な渋味もあるから幅広くいろんなアテと合いそうです。

温度は、キンキン雪冷え(5℃)よりは、花冷え(10℃)~涼冷え(15℃)くらいの方が、軽い中にもコクが感じられて良さげ。ただ、常温でお花見に持ち込む場合は吹き出し注意ですね。


合わせて用意したアテは、アボカド。最近、アボカドに塩とオリーブオイルをかけるだけのシンプルな食べ方にハマってるんです。お酒に合わせると、アボカドとオリーブオイルの脂質がお酒の渋味をマスキングして、お米の旨味が相対的に目立ちます。和食の煮物なんかも良さそう。

ジブリで例えると「猫の恩返し」の柘植ちゃん。主人公ハルの友達・ひろみの意中の人で、卓球部員。硬派なスポーツマンっぽい爽やか男子です。

好き度:★★★★

出羽桜

出羽桜

【DATA】
蔵元:出羽桜酒造株式会社(山形県天童市)
造り:スパークリング
原料米:出羽の里
精米歩合:65%
アルコール度数:9% ・・・ 低い
製造年月:2025年3月

 

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