こるね酒

日本酒ブログ。原則毎日昼12時更新+α。飲んだお酒を、ジブリ映画のキャラやシーンに例えながら紹介します。日本酒に詳しくない方でも、ジブリ作品に詳しくない方でも楽しんでいただけるように書いていきます。

春鹿 > スピラー(借りぐらしのアリエッティ)[ジブリ酒]

春鹿(はるしか) さくら 純米】

濃醇な くっきり甘味と たっぷりコク

春鹿

春鹿
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春鹿
春鹿

今年になってからやたら飲めてる春鹿さん。立春朝搾り・酒蔵見学限定酒に続いて既に3本目。奈良県奈良市・今西清兵衛商店さんのお酒です。
こちらも、桜と一緒に撮るお酒を探してたら偶然見つけたお酒。調べてみたら、日本名門酒会オリジナル商品なんだそうです。日本名門酒会とは、約120の蔵元と、23の問屋、それに約1500の酒販店をつないでいる組織。立春朝搾りを企画しているのも日本名門酒会ですね。

今回のお酒は純米酒。公式サイトでは「桜」と「さくらラベル」の両方の表記があったし、日本名門酒会のサイトでは「さくら」表記でした。ややこしいですね。販売店では「さくら」が多いようですし。今回はクライアントの日本名門酒会にならってひらがな表記にします。

それでは飲んでいきましょう。。

香りは梅酒とトロピカル。黄色いフルーツ甘酸ぽわん。

口当たり、くっきり甘味とほの酸苦。アンズ・レーズン・黒糖の、たっぷり濃醇甘味です。グレフル酸味もはっきりあって、それがじゅわっと広がります。
後半は、コクたっぷりの苦渋旨味。含み香ほわんと旨アル抜けて、後味じんわり渋甘苦。

3本立て続けに飲んで、ちょっと春鹿さんの特徴が見えてきました。3本に共通するのが、甘味の中のたっぷりコク旨。濃醇で、ずしんと密度を感じます。

アテは、意外なことに、カレーがいちばん合いました。カレーのスパイシーさにもしっかり辛味にも、お酒の甘味が負けません。酸もおだやかになって、飲みやすい。カレーにこんなに合ったのはじめてです。

ジブリで例えると「借りぐらしのアリエッティ」のスピラー。途中から登場する小人の少年です。ワイルドでコクがたっぷりな感じなのに、どこか品が良くて爽やか。見た時には全然気付かなかったんですが、声優は藤原竜也さんです。藤原竜也さん、役柄の幅も演技の幅も広すぎなんよ。

好き度:★★★★

春鹿

春鹿
春鹿

 

【DATA】
蔵元:今西清兵衛商店(奈良県奈良市)
造り:純米 四段仕込
原料米:奈良県ヒノヒカリ
精米歩合:70%
アルコール度数:15% ・・・ 普通
日本酒度:-9 ・・・ 甘口
酸度:1.5 ・・・ 普通
アミノ酸度:1.2 ・・・ 普通
酵母:協会901号酵母
製造年月:2024年10月

ん?10月製造? 春酒かと思ったら違ったようです。

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