【米鶴 爽快辛口 純米生酒】
爽やかで 軽やか辛口 フルーティー






はじめましてのお酒、米鶴さん。山形県東置賜郡高畠町・米鶴酒造さんのお酒です。東置賜郡って読めないから調べました。「ひがしおきたまぐん」って読むんですね。高畠町は、山形の南西部。福島県福島市に隣接しています。Wikipediaによると、高畠町では有機農業が盛ん。デラウエアの生産量は日本一で、ラ・フランスの発祥の地だそう。余談ですが、ラ・フランスって日本ではけっこうたくさん栽培されてるけど、気候の関係でヨーロッパではそんなにメジャーじゃないらしいです。それどころか、フランス本国では既に絶滅しています。
その他、高畠町には、全国唯一のペットの神「犬の宮・猫の宮」もあるそうです。
米鶴酒造さんは、元禄10年(1697年)創業。江戸末期には、米沢藩の御用酒蔵として繁栄していました。ラベルのYONETSURUの下にGrateful Cranesって書いてるの、同じ山形の栄光冨士(Glorius Mt.Fuji)さんみたい。
今回のお酒は「爽快辛口」。この日の気分にぴったりだったんです。それでは、いただきます。
香りほんのり乳酸マスカット。爽やかで、奥にほんのり米旨さ。
口に含むとやわらか酸。フルーティーさとクラシックさが両立していて、爽やかですっきり。米旨もほんのり出てくるけど、主張は強くありません。後半は、渋味がじわわん。
なるほど爽快辛口。甘味は控えめで、旨味も軽やか爽やか。
そのまま飲んでも悪くはないけど、渋味があるから、アテに合わせたいお酒ですね。脂の乗った魚に合いそう。

というわけで選んだアテは、コハダの昆布〆め。お酒の渋味がマスキングされて、米旨ほんわり立った後に、すっきり切ってくれます。マグロなんかも良さそうですね。
ジブリで例えると「千と千尋の神隠し」のリン。辛口っぽいけどやさしい、爽やかなアネゴです。
好き度:★★★★
#一次創作作家のファンアート
— つっく⛩作品集『御霊帰し』発売中 (@tsukku0727) 2024年4月15日
千尋がいなくなって少し寂しいリン pic.twitter.com/1WEskkmR6S


【DATA】
蔵元:米鶴酒造株式会社(山形県東置賜郡高畠町)
造り:純米 生酒
原料米:出羽の里・出羽きらり
精米歩合:65%
アルコール度数:15% ・・・ 普通
日本酒度:+5 ・・・ 辛口
酸度:1.3 ・・・ 普通
アミノ酸度:1.0 ・・・ 低め
酵母:協会1401号酵母
製造年月:2025年3月
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