【越乃梅里 大吟醸原酒】
高精白 アル苦主張の 高アル酒




日本酒テーマパーク・Yodobloom SAKEの6杯目、最後を飾るのは、以前もこちらで飲んだ越乃梅里さん。新潟県新潟市・DHC酒造さんのお酒です。
Yodobloom SAKE さんは、今年4月5日に梅田ヨドバシ2Fにオープンしたばかりの日本酒テーマパークです。詳しいことは前にブログで特集記事を書いたので、よかったら見てみてください。
DHC酒造さんは、その名の通り、 化粧品・ダイエット関連商品・健康食品などを扱うDHCのグループ企業。元々、明治41年(1908年)創業の小黒酒造というお蔵さんだったんですが、後継者不足のため、2014年にDHCに経営を譲渡しました。
ちなみにDHCというのは、大学翻訳センターの略です。Daigaku Honyaku Center。大学の研究室向けの洋書翻訳業として創業されました。
今回のお酒は、大吟醸原酒。前回はちょっと良い純米大吟醸原酒だったけど、今回はさらに凄いお酒です。精米歩合35%のアル添大吟醸。これは鑑評会系かな? まずは飲んでみましょう。
香りは酸とアルコール。くっきりきれいに研ぎ澄まされてます。
口当たり、やわらかほのかな甘ふわり。旨酸苦味も現れて、最後に華やかアル苦ぱあん。
35%まで磨いてるのに、味わいはかなりしっかり。きれいなクラシック酸と、お米の旨味と水飴甘味。そして、アルコールとそれ由来の苦味が主張します。
含み香酸アル鼻から抜けて、きれいな味わいの後に渋味がじわわん残ります。嫌な渋味じゃないから、食事にも合わせやすそう。
やっぱり鑑評会系っぽいお酒ですね。ただ、18度だけあってアルコールと苦味は結構主張が強いです。
ジブリで例えると「風立ちぬ」の主人公・二郎。スペックが高くて超優秀。
好き度:★★★☆
良いお酒だとは思うんです。ただ、個人的に鑑評会系がそれほど好みではないのと、ちょっとアルコールが強かった。
「風立ちぬ」は「ポニョ」とは一転して影もしっかりついたコッテリ作画です。
— 米林宏昌 (@MaroYonebayashi) 2021年8月27日
二郎のメガネ周辺が面白いです。
止まっている部分も合成を使わずに同トレスにして息づいてる感じにしてます。(動画の人は大変だったでしょう) pic.twitter.com/1PXkRIRgFl


【DATA】
蔵元:株式会社 DHC酒造(新潟県新潟市)
造り:大吟醸 原酒
原料米:越淡麗
精米歩合:35%
アルコール度数:18% ・・・ 高い
製造年月:2024年4月
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