【澤乃井 大吟醸 凰 】
おだやかで 後半くっきり アルコール




ひとつ前の投稿で書いたように、東京旅行で澤乃井を醸す小澤酒造さんに蔵見学に行ってきました。見学でも2杯試飲したんですが、その後できき酒処でいただいたのが「大吟醸 凰」です。
ちなみに凰というのは、伝説の霊鳥・鳳凰のメスの方。鳳がオスですね。麒麟の麒がオスで麟がメスなのと同じ。
逆に
ちょっと面白い例もあって、
閑話休題。話題をお酒に戻しましょう。
こちらは、特A地区山田錦35%のアル添大吟醸。見るからに高級酒ですね。きき酒処でも最も高い値段が付いています。と言っても、1杯600円。普段はなかなか飲めるお酒じゃないから、こういう機会にこそ飲んでおきたいですね。
それでは味わっていきましょう。
上立ち香、ふんわりやわらか米甘旨。ああ、これは良いお酒。やわらかいのに澄んでいて、雑さが全くありません。
口当たり、落ち着くお米の甘味がぽわん。旨酸苦味も出てくるけれど、味わい全体おだやかです。一方で、アルコール感は後半に向かってくっきりカーっと一気に攻めてくる。
アルコールで辛さを感じさせるタイプの辛口ですね。でもそのアルコール感は尖ってなくてまろやかです。めっちゃ美味しい!! 熟成まではしてないんだけど、ちゃんと落ち着くまで寝かせてから出荷していますね。
ジブリで例えると「もののけ姫」のおひいさま。冒頭に登場する蝦夷の里の長老です。クラシックで人当たりはおだやかなんだけど、強い力を秘めています。
好き度:★★★★☆
もののけ姫の ひいさま
— コウ🌿 (@kou15296710) 2022年7月21日
彼女は「西の国で何か不吉なことが起こっている」とアシタカに告げて、これから旅立つようにと促す。理由は、呪われたアシタカがこれからタタリ神になってしまうと理解しているから。村の足手まといになる。
しかも、ついでにその呪いを「西の国」へ返そうとする。 https://t.co/O26yDkKiu4 pic.twitter.com/GJRS9wGhVW


【DATA】
蔵元:小澤酒造株式会社(東京都青梅市沢井)
造り:大吟醸
原料米:特A山田錦
精米歩合:35%
アルコール度数:16% ・・・ 高め
日本酒度:+3 ・・・ ちょい辛
酸度:1.3 ・・・ 低め
製造年月:2025年5月
関連記事:
←投票リンク踏んでいただけると、とても嬉しいです。