【花いちもんめ 特別純米酒】
米と桃 きれいめ甘口 クラシック




はじめましてのお酒、花いちもんめさん。千葉県
こちらは、またまた柳生乱世さんにいただいたお酒。不勉強ながら全く知らなかった銘柄なんですが、柳生さんのセレクトなら間違いないという安心感があります。大雪渓も山車も美味しかったなあ。
花の友さんは、江戸末期の慶応元年(1865年)創業。九十九里の蔵元らしく、魚料理と相性が良いとのことです。
面白いのは、花の友さん、極小ロットからオリジナルラベルのお酒を作ることができるそう。既製品にレーザープリンター出力のラベルを貼る形式ですが、1800mlで6本から、720mlで12本から、300mlで24本からという、手を出しやすい数で注文することができます。価格も既製品と同じ価格もしくは近い価格ということで、かなりお手軽。仮に四合瓶で1本1500円としても12本で18000円。破格やん! ただし、お酒を営利目的で販売するには免許が必要ですのでご注意ください。
それでは、飲んでいきましょう。
上立ち香、お米の旨さとアルコール。ほんのり桃のフルーティーもあり、心地良い中にしっかり芯も感じます。お! めっちゃ美味しそう!
口当たり、やわらかお米の甘旨とろん。それがぽわっと広がるとともに、芯のある苦味も出てきます。
うんまい!!
きれいめ甘口クラシックですね。甘味はお米のやわらかさと、ほんのり缶詰黄桃シロップ。クラシックさがありつつもフルーティーさもありますね。酸味はおだやか。苦味もけっこうあるけれど、単体で飲んでも美味しいです。ただこれ、食事にうまく合わせると化けますね。苦味が深みに変わりそう。


合わせたアテは、馬鹿サラダ。いや、そういう名前なんです。こういうネーミングをするのは、やっぱりバズレシピのリュウジさん。キャベツの千切りに、なんとポテトチップスを入れてしまうというレシピです。これが、馬鹿みたいにウマい!! キャベツの水分を吸ってやわやわになったポテチが少しポテサラっぽさも出て、謎の感動があります。そしてお酒にもめっちゃ合う! お酒の甘旨がふわあああっと立ってとても心地良いです。
もうひとつ、リュウジさん考案じゃないけど、片面だけ焼いたコンビーフも、激ウマだった。濃厚旨味をお酒のアルコールで切って甘旨ふわり。
暑かったからロックにしてみたら、それもめちゃくちゃ美味しいです!! 味わいがやさしくなって良いですね。単体飲みならロック推奨です。
ジブリで例えると「おもひでぽろぽろ」のタエ子27歳。田舎が似合うけど少し都会らしさも残した、やわらかくなった27歳です。
好き度:★★★★★
当初『おもひでぽろぽろ』は、大人のタエ子が向かう先に、秋田が考えられていました。その理由は、美術監督の男鹿和雄さんが秋田出身のため、馴染みの風景であればより正確に描けるからです。しかし、アニメ作品としてパッと見で通じる特産物が秋田になかったため、紅花のある山形になりました。 pic.twitter.com/L2iNIZzn6o
— ジブリのせかい【非公式ファンサイト】 (@ghibli_world) 2024年3月18日


【DATA】
蔵元:花の友 株式会社(千葉県山武市)
造り:特別純米
精米歩合:60%
アルコール度数:15% ・・・ 普通
製造年月:2025年6月
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