【会津士魂 純米吟醸 白麹仕込】
おだやかで やわらかい酸 しっかりと




はじめましてのお酒、会津士魂さん。福島県会津若松市・名倉山酒造さんのお酒です。ああ、これ名倉山さんか。
名倉山酒造さんも、いろんな銘柄を出されていますね。僕がこれまで飲んだのは、名倉山・月弓・竹正宗。調べてみたらほかにもいくつかあるようですが、今回の会津士魂は名倉山に次ぐブランドのよう。
公式サイトによると、会津士魂は「挑戦をテーマに、毎年成長する酒」なんだそう。全量瓶貯蔵で、出荷まで-5℃で低温管理した無濾過原酒です。
それではさっそく、飲んでいきましょう。
香りは控えめ、すだちの酸。
口当たり、やわらか柑橘酸ぽわん。レモンのように刺さらずに、オレンジみたいに甘くない。きれいでちょうど良い酸です。酒質がやわらかくて、甘味はあるようなないような。アルコール感も、15度には思えないくらいやさしいです。
最後に米旨とかすかな渋味も出るけど、とてもおだやかで、やわらかい酸が中心の軽やかなお酒でした。でも物足りないわけじゃなくて、芯はちゃんとしっかりしてる。美味しくて、夏にぴったり!

アテは、ボローニャソーセージ。濃くて美味しい旨塩脂。それをお酒がすっと爽やかに切ってくれます。やっぱり会津士魂さん、おだやかに見えてしっかり。
ジブリで例えると「コクリコ坂から」の悠子。主人公・海ちゃんの友達の、アンパンが好きな子です。もうひとりの友達の左官の子・信子に比べたらおとなしい感じ。でもクライマックスの合唱シーンでは、堂々とソロで歌い出します。カッコいい! あれ、そうとう度胸がいりますよ。
好き度:★★★★
「コクリコ坂から」で、またアンパン食べてるのって突っ込まれてこの子がこう答えるの。アイドル推すのも、この精神でよくない?って思う。横ばっか見てチマチママウント取ってないで、まっすぐ推しを見つめたらいいのよ。好きなんだから。 pic.twitter.com/ortZ1IOv3s
— 𝘂𝗻𝗮 은하 🎷 (@btsbpmmm) 2021年1月14日



【DATA】
蔵元:名倉山酒造株式会社(福島県会津若松市)
造り:純米吟醸 無濾過原酒 瓶燗一回火入 白麹
原料米: 福島県産 夢の
精米歩合:55%
アルコール度数:15% ・・・ 普通
日本酒度:-6.4 ・・・ 甘口
酸度:1.8 ・・・ 高い
酵母:うつくしま煌酵母
製造年月:2024年6月
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