【大盃 MACHO 純米 菩提酛90】
クセつよな コク酸甘の 菩提酛





大嶺からの大盃。約半年ぶりのマッチョさん、群馬県高崎市・牧野酒造さんのお酒です。新作!!
マッチョは、大盃さんの低精白をコンセプトにしたシリーズです。低精白→お米にタンパク質が残る→タンパク質と言えばマッチョ!という謎理屈。
これまで、男マッチョ、女マッチョ、ゴリマッチョ、覆面マッチョ、マッチョキング、マッチョクイーンと飲んできたけど、どれも美味い! 低精白なのに、なぜかきれいなんですよね。マッチョなだけに、ぜい肉(雑味)が付いていない感じ。その中でも、生酒は特に素晴らしい印象です。
で、今回はそのマッチョシリーズの新製品。菩提酛です。そう来たか!
菩提酛とは、約600年前から奈良の菩提山正暦寺で行われていた酒母作りの方法で、水酛とも言います。けっこう酸とコクが強い印象だったんですが、最近だいぶきれいなお酒が多くなってきましたね。みむろ杉さんの菩提酛なんかほんと凄い!
菩提酛だから、今回はシャカマッチョです。このセンス、ほんと好き。MACHOの文字も梵字に見えて実は普通のアルファベットです。

それでは飲んでいきましょう。
色はほんのり山吹色。
香りはさわやか酢酸ぽわん。あwww いや、良い香りではあるんです。でももう明らかに変態。

口当たり、独特クセの酸ほの甘。酸はどんどん主張して、コク蜜甘と、クセつよ風味。でも後味は以外にきれいですっと引き、ほんのりクセだけ残ります。
でもこのお酒、こんなにクセ強なわりにはちゃんと美味しいです。夏の1杯目に少量飲んだり、炭酸割りとかでも美味しそう。
なんか、何年か前の、きれいになる前の三諸杉さんとか鷹長さんとかが思い出されますね。マッチョシリーズは低製白を感じさせないきれいさが特徴なんだけど、これは明らかに低製白です。

アテに選んだのは、ゴーヤの天ぷら。クセにクセをぶつける作戦です。ただ、このゴーヤ、しっかり処理してあって、苦味はおだやか少しだけ。めっちゃ美味しいけどクセはありませんでしたね。でもその天ぷらの油と塩味がお酒のクセを中和して、甘味がぽわんと目立ちます。 お!成功! っと思ったけど、その後ろからお酒のクセがじわじわり。ゴーヤでも勝てなかった。
ジブリで例えると「もののけ姫」のジコ坊。人懐っこいけど、クセたっぷり。まあ一応お坊さんだし菩提酛とは近いかもしれません。
好き度:★★★☆
#もののけ姫 の #金曜ロードショー #金ロー 放送に合わせて、#もののけ姫の細かすぎる雑学 の特集記事を書きました。
— こるね (@corne77556338) 2025年8月29日
・師匠連とは何者か
・犬神人という存在
・メイン武装はナギナタ
・たぬき警察案件
・サンの刺青は誰が掘った?
・シシ神=肉神?
なんかを書いています。https://t.co/HDaH2TOkeZ


【DATA】
蔵元:牧野酒造株式会社(群馬県高崎市)
造り:純米 菩提元
原料米:群馬県産 玉苗
精米歩合:90%
アルコール度数:14% ・・・ 低め
製造年月:2025年8月
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