【徳次郎 特別純米 無濾過生原酒】
爽やかな アルつん酸から 旨ぐぐぐ




はじめましてのお酒、徳次郎さん。京都府城陽市・城陽酒造さんのお酒です。
城陽酒造さんはだいぶ前にメイン銘柄の「城陽」と、酒販店・酒のやまもとさんのPB「建都」を飲んでます。
今回の「徳次郎」は特約店限定酒。名前の由来は、創業した島本家の本家が代々襲名している名前だそうです。今回のお酒は、季節限定の新酒。さっそく飲んでいきましょう。
上立ち香、爽やかアルつん、ほんのりメロン。
口当たり、くっきり酸味と微炭酸。炭酸感はおだやかで、甘味を抜いた青リンゴとわずかにレモンのフルーティーな酸が、カツンと固くはっきりと。酸のピークは最初にあって、そこからは旨味がぐぐぐいと広がります。甘味は最初は控えめだけど、旨味につられてじんわりふくらみ、全体の印象をやわらかくしてくれます。
含み香ぽわっとアルコール。カドはあるけど爽やかです。後味、苦旨じんじん残る。
無濾過原酒らしいフレッシュで爽やかで力強いお酒。これは食中酒ですね。


アテで合ったのは、キュウリの一本漬け。針生姜がかわいく乗ってるのが素敵。味もしっかり漬かっててめっちゃ美味しいです。そしてこれが、お酒の強さを上手に中和して、甘味がふわんと残ります。うっま!! 大成功!!
ちなみに最初に注文したのは、鰻の肝焼きだったけど、こちらは失敗しました。料理自体はめちゃくちゃ美味しいんだけど、タレの甘味がお酒の甘味を消して、カドが目立ってキツくなっちゃいました。
ジブリで例えると「風の谷のナウシカ」のアスベル。準主人公な爽やかさはあるんだけど、登場時には甘さは全くありません。
好き度:★★★☆
『風の谷のナウシカ』当初の構想では、アスベルをナウシカの恋人にすることも考えたそうですが、宮﨑駿監督は「くっつきそうだからあえて外した」と発言しています。 pic.twitter.com/jesP2IjalX
— ジブリのせかい【非公式ファンサイト】 (@ghibli_world) 2024年9月6日


【DATA】
蔵元:城陽酒造株式会社(京都府城陽市)
造り:特別純米 無濾過生原酒
原料米:京都府産 五百万石
精米歩合:60%
アルコール度数:16% ・・・ 高め
製造年月日:2025年11月
関連記事:
←投票リンク踏んでいただけると、とても嬉しいです。