【es primitive urges 純米大吟醸 無濾過生原酒】
爽やかで やわらかい酸 フルーティー




あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
元日ですが、さっそく通常運転でお酒のレビューをしていきましょう。
はじめましてのお酒、esさん。岐阜県各務原市・林本店さんのお酒です。百十郎のお蔵さんですね。新製品です。
es?? primitive urges???
よくわかりませんね。
裏ラベルを見ると、『心理学用語における社会や理性を超越した人間が持つ原始的で根源的な本能や欲求を呼び覚ます「原始の衝動」』だそうです。なるほどわからん。
調べてみましょう。
エスとは、『フロイトが提唱した精神分析の概念で、人間が生まれつき持つ本能的な欲求や衝動の源泉のこと。イドとも呼ばれます。無意識領域の中心であり、快楽原則に従って人間の行動を突き動かします』
なるほどわかった。
飲みてええええっ!ってことですね。
primitive=原始、urge=衝動 です。
それでは飲んでいきましょう。
上立ち香、ぽわっと米旨マスカット。ほんのりミントの爽やかさ。めっちゃモダンでおしゃれな香り。
口当たり、ほのピリくっきりやわらか酸。リンゴとライチとマスカット。やわらかい酸が中心。その酸がさらにふくらむけれど、甘味もふんわり追いかけて、フルーツ渋味がじんわりと。旨味苦味は控えめで、くっきりモダンなフルーティー。
含み香は、ミントとバナナとアルコール。ふんわり爽やか、かわいらしい。
柔らかいけど酸が中心、やっぱり酸が好きな人にお勧め。
アテのどて焼きとは、残念、全く合いません。合わせるなら洋食。チーズなんかが鉄板ですね。
ジブリで例えると「魔女の宅急便」の、黄色い服の女の子。トンボの友達の、ショートカットの子です。華やかだけどちょっと酸がツン。でも、クライマックスではキキを応援してて、エンディングではキキと楽しそうにおしゃべりしてます。エンディングのこの部分、たった数秒なのにキキの成長を表現していて、この映画の中でいちばん好きなカットなんです。
好き度:★★★★
作業中、魔女の宅急便みる。
— 貞松龍壱 (@ryuichizzz) 2019年7月13日
子供の頃から何かこの黄色い服の子が好き。
最初はキキをイラッとさせる都会っ子として、次に登場した時は何か野郎の車に乗っててあんまいい感じじゃないんだけど、最後はキキの勤め先に遊びに来てて仲良さそう。
多分いい子。服の配色がさつきと一緒なのもポイント高い。 pic.twitter.com/W60nkQFj89



【DATA】
蔵元:株式会社 林本店(岐阜県各務原市)
造り:純米大吟醸 無濾過生原酒
原料米:ハツシモ
精米歩合:50%
アルコール度数:15% ・・・ 普通
日本酒度:-3 ・・・ 甘口
酸度:1.5 ・・・ 普通
アミノ酸度:0.7 ・・・ 低い
酵母:M310酵母
製造年月日:2025年8月
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