【雅楽代 花明かり】
おだやかで 爽やか酸の 淡麗酒



ついこないだ鳴神を飲んだばかりの雅楽代さん。新潟県佐渡市・天領盃酒造さんのお酒です。
蔵元の加登さんの超絶面白い経歴とか、歴史の悲哀と美しさを感じる雅楽代の由来とかは、鳴神のときにたっぷり語ったから、今回はこの「花明かり」について。
花明かりは、雅楽代シリーズの代表作・月華をベースにした春酒です。
加登さんの中では「春は梅のイメージ」なんだそう。で、梅→梅干→クエン酸→クエン酸と言えば白麹! というわけで、白麹を使っています。花明かりは、4年前にはじめて飲んだ雅楽代さんです。
瓶の絵は、最近の雅楽代さんのプリント瓶シリーズと同じで、佐渡在住のイラストレーター・浦川海汐さんの作品。今年からプリント瓶になったんだそうです。雅楽代の銘柄名の由来になった順徳上皇が春を楽しんでいる様子です。桜の木の上でお酒飲んでるのも優雅ですし、木登りしたり下りたりする上皇を想像したらちょっとかわいいですね。
それでは飲んでいきましょう。
香りはおだやかやさしいレモン。わずかなお米の旨さがそれをやわらかくしています。
口当たり、チリチリ細かい炭酸感。ライムの酸味がふくらんで、ミネラル苦とみかんの甘味、控えめじんわり現れます。
含み香、苦アルほんのりわずか。後味、苦味が心地よく、食事に合わせてくれそうです。
低アルおだやか甘味も控えめ。こちらも新たな淡麗酒。でも薄っぺらさは全くなくて、ほろ苦酸の深みがあります。めっちゃ美味しい!!


アテは、手羽元揚げ。控えめスパイシーな肉旨で、お酒が華やかにぱああっと開きます。
ジブリで例えると「千と千尋の神隠し」のハク。おだやか爽やかカッコよくて、ほんのりやさしい美形です。
好き度:★★★★☆
描きたいNo.85
— ake (@akemimi0_55) 2026年1月15日
ジブリ映画「千と千尋の神隠し」
『ハク』✨
私のことは“ハク様“と呼べ。#ジブリファンアート #ハク#千と千尋の神隠し
#ボクセルアート #MagicaVoxel pic.twitter.com/mPwSzpLNtq


【DATA】
蔵元:天領盃酒造株式会社(新潟県佐渡市)
アルコール度数:13.5% ・・・ 低め
製造年月:2026年2月
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