【日本盛 生原酒 大吟醸】
する甘酸 そこから苦味と えぐ味ぶわっ
日本盛生原酒缶シリーズ③、大吟醸です。
グラスに注いでみると、色はほんのり黄色。製造からそんなに時間が経ってるわけじゃないけど、結構色づいていますね。生酒だから火入れのときの色でもないはずです。
香りは、本醸造や純米吟醸よりもだいぶ落ち着いた感じ。でもやっぱりアルコール感は気になります。
口当たりは、するり甘酸。お、今度こそイケるか? とおもったら、そこから苦味えぐ味がぶわっ。最後まで残る苦味がやっぱり好きにはなれません。この企画、あと2本あるんだけどだいぶ心が折れかけています。
スペックは、
造り:大吟醸 生原酒
精米歩合:50% ・・・ 50%なのになんでこんなに雑味があるんだろう?
アルコール度数:18~19% ・・・ 高いです
日本酒度:+4.0 ・・・ 他はかなりマイナスが大きいのに、いきなりちょい辛口の数値になりました。でも結構甘味を感じます。
酸度:1.5 ・・・ 他のよりは低くなりました。大吟醸にしては高いけど
アミノ酸度:1.5 ・・・ こちらもこのシリーズの中では一番低い。でも、大吟醸の値じゃないし、雑味もあります
ジブリで例えると「天空の城ラピュタ」のモウロ将軍。ラピュタ探索部隊の指揮官。階級は中将。つまりめっちゃ偉い人。まあ、これ以上語るのはやめておきます。
満足度:★★
モウロ将軍は50歳前後。ティディス要塞に派遣された司令官で、民生をも司るこの地方最大の権力者だが、本人はラピュタ探索を成功させて中央の軍司令部に返り咲くことを目論んでいます。声を担当したのは永井一郎さん。#天空の城ラピュタ pic.twitter.com/tEBNAbJfp7
— キャッスル (@castle_gtm) 2019年8月30日
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