［ジブリ酒］飛鳥井＞アシタカ(もののけ姫)

【飛鳥井（あすかい）純米大吟醸】

力強い旨味がトトトと歩み寄る

飛鳥井

はじめましてのお酒。福井・丹生酒造の飛鳥井さんです。
丹生酒造さん、創業は享保元年(1716年)。徳川吉宗が第8代将軍に就き、享保の改革が始まった年です。

飛鳥井と言えば、和歌と蹴鞠の師範を務めた公家を思い出しますが、このお酒の由来は、その飛鳥井氏が植えた桜に由来するんだそうです。歴史と趣のある銘柄名ですね。
なんで僕がそんな公家の名前を知ってるかというと、大好きな小説・マンガ「淡海乃海水面が揺れる時」に飛鳥井氏が登場するからなんですけどね。
まあそれはさておき、飲んでいきましょう。

香りはお米の旨甘ほわん。
口当たりは甘味がトンっ。旨味とアルコール感もあります。そこから、旨アルがトトトっと歩くように自然に寄ってきます。うままっ！！
余韻は旨アル甘たっぷり。旨味もアル感も力強いけど、とてもきれいで上品です。

スペックは、
造り：純米吟醸無濾過生原酒中取
原料米：福井県越前町糸生(いとう)地区産五百万石
精米歩合：50%
アルコール度数：17.5% ･･･高い
日本酒度：+4 ･･･ちょい辛

ジブリで例えると「もののけ姫」の主人公アシタカ。力強いけど上品でカッコいい！

満足度：★★★★

わが名はアシタカ！！APEXというゲームを皆でやりたいと思い、Twitterに馳せ参じた！！
APEX紹介カードをラブリツして相互フォローになり、フォロワーが300を超えたが、募集しても全然来ない！！
なぜかサンの方の募集はすぐ埋まる！！
オスとメスでこんなにも差があるとはどういうことだ！！ pic.twitter.com/jcC2KR5G3p
— ひよこ (@anohito_dareda) 2020年6月17日