こるね酒

原則毎日AM11時更新+α。日本酒好きのホルン吹きです。飲んだお酒を、ジブリ映画のキャラやシーンに例えながら紹介します。異論反論大歓迎。日本酒に詳しくない方でも、ジブリ作品に詳しくない方でも楽しんでいただけるように書いていきます。

佐久乃花 > 杏奈(思い出のマーニー)[ジブリ酒]

佐久乃花(さくのはな) 純米吟醸 39-87 秋】

リンゴ酸 華やか強い 酸渋味

佐久乃花

佐久乃花

すいません、このお酒、どこのお酒かもわからずに商品名だけ見て注文しました。
僕はこのブログで「数字のお酒コレクション」というのをやってて、飲んだお酒の中で銘柄名や商品名に数字が入ってるものを集めて遊んでるんです。0~10までは簡単で、12,14,16,17,18,19,20も飲みました。でもそれ以降は一気に難しくなって、4桁なんて1000と3000しかありません。そこにきて3987なんて見つけたら、そんなの飲まないわけにはいかないでしょ。ちなみにいちばん大きな数字は、10の48乗です。

というわけで注文してから知ったんですが、こちらは長野県佐久市の佐久乃花さんだったんですね。39-87(さくのはな)。語呂合わせだったwww

佐久乃花さん、かなりお久しぶりです。前に飲んだのはレビューを書き始める前で記録だけは付けていた2020年2月でした。

佐久エリアは酒処で、13のお蔵さんが集まる地域。僕が飲んだことがある中では、澤の花ボーミッシェル御園竹井筒長・寒竹が佐久のお酒ですね。昔は年に数回は佐久に出張に行ってたんですが、最近はそれもなくなって寂しいです。

それでは、飲んでいきましょう。

香りはぽわんとリンゴ酸。リンゴというよりリンゴ酸。リンゴの香りの酸の部分だけを集めたよう。

口に含むとリンゴ酸。甘味もちゃんとあるけれど、リンゴの酸が華やかポン。そしてぎゅぎゅっと収れん味。ブドウの皮の渋味のように、口の中がきゅっとなるあの感覚です。苦味は全くないけれど、しっかり渋味をぎゅっと感じます。

これはなかなか強い酸渋ですね。僕は酸が得意じゃないから正直そこまで好みじゃありません。でも酸味が好きな方にはおすすめ。

イベリコ豚ソーセージ

アテは引き続きイベリコ豚のソーセージ。これは当たり。このお店は美味しい料理がいっぱいだけど、これ以上に合うものは思いつきません。濃厚な旨塩脂を酸味と渋味がぶった切ってくれます。
合わせるなら濃い目の料理が良いですね。他には、がっつり濃いブルーチーズなんかも合いそう。

ジブリで例えると「思い出のマーニー」の主人公・杏奈。序盤のとんがってる杏奈ですね。ツン成分が強いし、心の中には渋味もたっぷり。

好き度:★★★☆

佐久乃花

佐久乃花

【DATA】
蔵元:佐久の花酒造株式会社(長野県佐久市)
造り:純米吟醸
原料米:長野県産 ひとごこち
精米歩合:59%
アルコール度数:13% ・・・ 低い
日本酒度:-23 ・・・ 大甘口
酸度:3.6 ・・・ めちゃくちゃ高い
酵母:長野酵母P43-14 ・・・ リンゴ酸高生産性酵母
製造年月:2023年9月


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