毎月恒例の、振り返り記事です。
みなさん、そろそろいろいろ夏酒を飲まれてる頃でしょうか? 早くも梅雨入りかと思うじめじめした日が続いていますが、そんな中での爽やかな夏酒は良いですね。
ちなみにうちの近所のスーパーでは、もう秋酒・ひやおろしも売ってます。まあ、このひやおろしは年中売ってるんですけどね。ちなみに製造年月を見てみたら令和6年4月。ひと夏貯蔵して気温が冷えてきた秋に出荷するのがひやおろしのはずなのに4月、、、
さすがに荒れそうな気もするのでモザイクかけときましたが、僕も前に飲んでるお酒です。
気を取り直して、今回も記事の内容部門3本と、ベストサムネを3枚、そして美味しかった部門3本をお送りします。
さてそれでは、内容部門からいきいましょう。
まずは、弥彦さん。冷酒で美味しい普通酒だったけど燗にしたらさらに映えました。日本三彦山に数えられる弥彦山のこととか、2400年以上の歴史を誇る弥彦神社のこととかの雑学を語っています。
お次は、はじめて聞いた「優勝」という銘柄。本醸造の袋吊りという珍しいスペックなんですが、このお酒ができるまでの物語が泣けるんです。
そして3本目は大嶺さん。大嶺さんのデザインはルールがあって、瓶を見ただけでスペックがわかるんですが、そのルールを解説しました。
さて、ベストサムネを見ていきましょう。
今月は全部お花ですね。1枚目は、満開の桜と越後桜さんをパシャ。2枚目と3枚目は、満月の夜にお酒と生け花を楽しむ #酒月華ぷろじぇくと に投稿したものです。2枚目は東京出張で会った友達にいただいた長瀞蔵さん、右はわかむすめさんです。
さてそれでは、美味しかった部門に行きましょう!
まずは、花邑さん。安定の美味しさですね。こちらの陸羽田は久々の純米酒で、純米吟醸や純米大吟醸に比べてしっかり芳醇でした。
次は、かなり久しぶりにいただいた黒龍さんの定番酒。え?こんなに美味しかったっけ?って思いました。きれいでやわらかくて爽やか!!
最後は、わかむすめさん。これはもう文句なし。上品なのに爽やかで、しかも艶めかしいという凄いお酒。ちなみに昨日、記事の最後にこちらのサムネ写真の裏話を追記しました。紫陽花を摘んできた場所とか蛙くんを捕まえてきた場所とか、蛙くんをうまい具合に置く方法とか。
ということで、今月の6本+3枚でした。もうすぐ今年も半分が終わるのかあ。信じられませんね。
いつも下に設置している投票リンクや★評価、インスタやツイッターのいいね等で応援していただける皆様、記事を読んでいただけている皆様、本当にありがとうございます。めちゃくちゃ励みになっています。
それでは、また!
関連記事: