こるね酒

原則毎日AM11時更新+α。日本酒好きのホルン吹きです。飲んだお酒を、ジブリ映画のキャラやシーンに例えながら紹介します。異論反論大歓迎。日本酒に詳しくない方でも、ジブリ作品に詳しくない方でも楽しんでいただけるように書いていきます。

[ジブリ酒]大倉 > 海ちゃん(コクリコ坂から)

【大倉 コンセプト ワーカーズ セレクション 源流 水酛純米 生 直汲み】

大倉

超濃厚甘酸。

口に含んだ瞬間からめちゃくちゃ甘く、そして酸っぱいです。でも、それがすーっと引いていく。面白い!

スペック見てみると、やっぱり日本酒度マイナス32で、酸度6.5という変態的な数値でした。酸度6.5! こんなの見たことない!

ちなみに、水酛(みずもと)というのは、約600年前から奈良の菩提山正暦寺で行われていた酒母作りの方法です。菩提酛とも言いますね。この強烈な酸味は、おそらくこの作り方に由来するのでしょう。同じ作り方をしたお酒は、前に「三諸杉 菩提酛」を飲みましたが、こちらとは全然違う味わいでした。なんせ三諸杉は田中角栄に例えたくらいですからね。

味わいもスペックも、こないだ飲んだ「越後鶴亀 ワイン酵母仕込」に似ています。ちなみに越後鶴亀も、日本酒度が同じマイナス32で酸度は4.0です。
でも、今回の大倉の方が酸度高いのに明確に甘さが強いです。アルコールの影響かな? 越後鶴亀はアルコール13%で、こちらは16~17%ですから。面白いなあ。

ジブリで例えると、やっぱりここまで似ていると、越後鶴亀と同じ「コクリコ坂から」の松崎海・メルちゃんです。しっかりもので、言いたいことをはっきり口に出し、行動する性格。でもこちらの方が甘さが強いので、後半のラブラブメルちゃんですね。

満足度:★★★★

 昨日金曜ロードショーでやってた「コクリコ坂から」、久しぶりに見ました。やっぱりいいなあ。大好きな作品です。

大倉


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