えっ!? もう2月が終わっちゃうんですか! 2月は逃げると言うけど、早すぎる!
2月は、久しぶりの出張があったし、オーケストラの本番が2つもあったし、忙しくて1日1本の記事をアップするのがやっとでした。
それでは今回も、記事の内容部門3点と、美味しかった部門3点を選んでみましょう。
まずは内容部門から
まずは、屋守さん。こちらの記事では、風立ちぬの中の、シベリアというお菓子のシーンについて考察しています。このシーン、印象には残るんですが、なんでこんなシーンがあるかはわかりにくいんですよね。宮崎監督がこのシーンを入れた意図を考えました。
続いでも考察系です。ジブリには母親はたくさん登場するんですが、母性的なキャラクターって意外に少ないんです。そのあたりの理由を、宮崎監督の家庭の事情から考察しました。
そして3本目は、亀泉さん。筆文字でスペックが書かれたラベルが印象的な甘口人気酒です。たまたま、同じ2021年12月製造なのにスペックが違うものを発見して、そこからラベルの秘密に迫りました。
続いては、美味しかった部門。
今月は、豊作でしたね。以下の3本は、全て★5の激美味酒です。
今月は、まずはなんと言っても桃天さんですね。今年の暫定1位。実はこちらのブログ、いつもは飲んでから1ヶ月以上経ってからアップしてるんです。全然紹介が追いついていません。でも桃天さんはあまりに美味しいし、今ならまだ買えるので、繰り上げで先にアップしました。
2本目は、先月の自薦記事6選にも登場した、大嶺ゆきおんなさんです。前回も美味しかったけど、上澄みが甘じゅわで凄かったから再登場です。桃天さんでもやったんですが、上澄みとにごりの飲み比べが楽しいです。
最後は、またSAKEdatabankさんからいただいた高級酒です。味わいの広がりが立体的で、余韻も凄かった!
ということで、3月です。レビュー未投稿のお酒がだいぶたまってきたので、3月はちょっとがんばりたいと思います。よろしくお願いいたします。
では、3月もお酒を楽しみましょう!
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