【松竹梅白壁蔵 澪 スパークリング清酒】
(しょうちくばいしらかべぐら みお)
お手軽な 炭酸しゅわしゅわ フルーティー
よく初心者向けにお勧めされてるスパークリング清酒です。スーパーにもコンビニにもよく置いてあるので、しょっちゅうお見かけしてますが実は飲むのは初めて。楽しみです。
香りはイチゴっぽいフルーティー。酸と甘さがありそうです。
口当たりは炭酸しゅわしゅわ。その一瞬後にくっきりしっかりフルーティーな酸味と甘みがじゅわっっと現れ、そのまますっと消えていきます。最後に甘酸含み香がふわり。
うん、これは飲みやすい。アルコール度数5%ですしね。
ただ、好みかと言われると、残念ながら僕の好きな方向性ではありません。ちょっとジュースっぽすぎるように感じるし、その割には酸っぱい。まあ、ここは好みでしょうね。
公式サイトにスペックが載ってました。
精米歩合:65%
アルコール分:5% ・・・ 超低アル
日本酒度:マイナス70 ・・・ 激甘
酸度:4.0 ・・・ 激酸
原材料:米、米麹、炭酸ガス含有
ほう、これ、純米なんですね。
なるほど、糖分はめっちゃあるけど酸度でバランス取ってるタイプ。
ジブリで例えると「千と千尋の神隠し」のリン。新入りの面倒見てくれる姉御肌のセンパイ。ちょっと勝気な酸味があって、しっかりしてそうに見えますが、実はまだ14歳です。
ちなみにリンの正体は、ラフ画では白狐、映画のパンフレットには人間って書いてあるんだそう。ややこしいですね。
でも僕は白狐説を採ります。理由は、
①油屋に千尋以外の人間がいるのは不自然
②パンフレットの文章は宮崎監督以外の人が書いた可能性が高い。一方、ラフ画を描いたのはおそらく宮崎監督自身。
の2点です。
満足度:★★★
千と千尋の神隠しで1番好きなのはリンさん。
— caitsith (@caitsith_udmoon) 2019年8月16日
なんか、表向きは厳しく当たってるけど見えないところで褒めたり、年下の至らないところは嫌味なく指摘してカラッとしてる感じ。
こういう先輩っていいよね( ๑´࿀`๑)=3かっこいい。声もまたカラッとしてて好き#千と千尋の神隠し pic.twitter.com/SOIhOidQ3i
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