こるね酒

原則毎日AM11時更新+α。飲んだお酒を、ジブリ映画のキャラやシーンに例えながら紹介します。異論反論大歓迎。日本酒に詳しくない方でも、ジブリ作品に詳しくない方でも楽しんでいただけるように書いていきます。

わかむすめ > スカーレット・オハラ(風と共に去りぬ)

【わかむすめ 牡丹ぼたん 純米吟醸 無濾過生原酒 超限定 直汲み】

華やかな 甘苦じゅわウマ フルーティー

わかむすめ

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いつ飲んでも美味しいわかむすめさん。牡丹ははじめましてですね。でも、もう信頼してるので、お店に入って見つけた瞬間に注文です。

香りは、フレッシュなメロンとハーブがふおっ! 美味しいのは確実で、あとは美味しいか、めっちゃ美味しいかのどちらか。期待が高まります!

口に含むと、微ピリ炭酸感と、甘味苦味。そしてフルーティーな酸味がとろん。そこから甘苦がさらにじゅわっ。
華やかじゅわウマ!!!
めっちゃめっちゃ美味しかったーー!!!
余韻もたっぷり気持ちいいですね。

これは確かに牡丹。まっ赤な牡丹の花のような華やかさです。

この華やかさは、ジブリにはちょっといませんね。別の映画で例えると、「風と共に去りぬ」の主人公スカーレット・オハラ。往年の名作です。映画の公開は1939年!? 僕はもちろんのこと、うちの父だって生まれてません。調べてみたら、僕がテレビで見たのがたぶん1988年。まだ昭和ですよ! これを読んでくれている方でも見たことない人の方が多いんじゃないかな。
南北戦争時代のアメリカを舞台に、華やかな美女が燃えるような恋をするお話し、、、だったと思います、たぶん。アトランタが焼け落ちるシーンと、真っ赤なドレスはなんとなく覚えてるんですが、なんせ34年も前なので、ストーリーはほとんど忘れてますね。

満足度:★★★★☆

風と共に去りぬ

わかむすめ

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