こるね酒

原則毎日AM11時更新+α。日本酒好きのホルン吹きです。飲んだお酒を、ジブリ映画のキャラやシーンに例えながら紹介します。異論反論大歓迎。日本酒に詳しくない方でも、ジブリ作品に詳しくない方でも楽しんでいただけるように書いていきます。

2月のお勧め自選記事6選

毎月恒例の、振り返り記事です。
え?もう今年2ヶ月終わったの!? 今年は年初からいろいろあったり、今月は気温が乱高下したり、目まぐるしすぎて、あっという間の2ヶ月でした。
今回も、記事の内容部門3本と、美味しかった部門3本、そしてベストサムネを3枚お送りします。今月は美味しいお酒もたくさん飲めましたが、それより、初めて飲む銘柄が多い月でした。今月アップした記事の中で13杯がはじめましてのお酒。僕はそこそこいろいろ飲んでる方だと思いますが、月の半分近くが初めてのお酒ってびっくりです。

さてそれでは、内容部門からいきいましょう。

 

まずは、ぽち酒の特集記事。ぽち酒というのは、1合パウチパック入りの日本酒シリーズ。たまたまサンプルをご提供いただいたので、特集記事にしました。パウチのメリット/デメリット、ぽち酒の良いところ/残念なところなどを忖度なしで書いています。

 

ふたつめは、山法師さんの爆雷。日本酒度がなんと最高値+28という驚異のお酒です。でもちゃんと美味しかった。この記事では、日本酒度マイナスの最高値のお酒や、酸度・アミノ酸度が最高値のお酒についても触れています。爆雷意外は変態ばっかり!

 

3本目は、三十六人衆さん。英語で書くと「36 Guardians」。中世、ひとりの姫を守り切って逃げのびた36人の家臣の物語が銘柄名の由来です。この物語や、その後の歴史を、公式サイトよりも詳しく語っています。歴史好きの人にはぜひ読んでほしい渾身の記事です。

そして次は、ベストサムネを見ていきましょう。

冩樂
儀助
猫の酒

左の冩樂さんは、定番純米酒の雄としての風格がありますね。まん中の儀助さんは狸のぐい呑みがかわいいです。
右は、2/22の「猫の日」に合わせてアップした猫のお酒の特集記事用。元のお酒の写真がめっちゃお気に入りなんです。去年の年間ベストサムネの第3位。


さてそれでは、美味しかった部門を見てみましょう!

 

まずはみむろ杉さん。ド定番のフラグシップ純米吟醸です。さすが人気がある銘柄だけはあって、めちゃくちゃ美味しかった!

 

お次は、肉食系純米酒。このラベルもカッコいいけど、味わいもこのシリーズで飲んだ中でいちばん美味しかった!!

 

そして最後は、女マッチョさん。圧倒的に美味しかった!!見た目はクセが強いけど、めちゃくちゃ爽やかフルーティー。惚れ直しました。


ということで、今月の6本+3枚でした。3月はどんなお酒に巡り会えるのでしょうか。春酒もまだ飲めていないので、いろいろ飲みたいですね。楽しみです。

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それでは、また!

 

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