毎月恒例の、振り返り記事です。
今年の夏は暑かったというのも思い出になりつつありますね。もうだいぶ肌寒いです。昔、札幌に住んでた頃は、11月あたまには初雪が降ってたのを思い出します。
さて今回も、記事の内容部門3本と、美味しかった部門3本を選びました。今月はいつも以上に美味しいお酒に巡り会えましたし、たくさんの方に見ていただいた特集記事も出せました。そして今月もベストサムネ3枚を載せたいと思います。
それでは内容部門から。
まずは、今月最もたくさんの方に読んでいただいた特集からいきましょう。たった２つのことを覚えるだけで、特別な道具なんか用意しなくても熱燗を楽しるようになる解説記事です。熱燗で味が変わる科学的なメカニズムも載せました。
ふたつめは、10月にリニューアル発売された、大好きなにごり酒。他の月だったら美味しかった部門にはいってもおかしくないくらい好きなんです。カップ酒なのに。リニューアル前のものはファミマやローソン、スーパーやドラッグストアにも売ってたので、ぜひ ひつじ狩りしてみてください。ちなみに以下のポストで目撃情報を集めています。
ゆる募【夢みるまえのひつじ】生息域
— こるね (@corne77556338) 2023年10月25日
このひつじさん、美味しくていろんな人に飲んでほしいから、見かけたらどこで売ってたか教えていただけませんか？
以前は、一部のファミマ・ローソン・ドラッグストア・ディスカウントストア・スーパーなどで見かけました。
ひつじ狩りに行こう！#なまおコメ https://t.co/W9sP0Ylgon
3本目は、精米歩合95%で八段仕込みというどう考えても変態な造り方をしているお酒。しかもこれを、蔵元さんのお話しを聞きながら飲むことができたという超幸運。なぜこんな造りをしたのかや、一見意味不明な商品名の謎についても解説してます。
ということで、続いては美味しかった部門。さっそくどうぞ。
1本目は、十石さん。月桂冠のグループ企業で桶売りをしていたけど休業していた松山酒造の、復活のお酒です。こちらの復活劇については、内容部門に載せたいくらい面白いんですが、さらにめちゃくちゃ美味しかった！
お次は、福井の有名銘柄・黒龍さんの高級酒です。とにかくカッコいいお酒。男が惚れる男のような、渋くてカッコよくて上質な素晴らしいお酒でした。
そして最後は、去年はじめて飲んで、年間2位にまでなった感動のお酒・白馬錦さん。今年もやっぱり感動しました。フルーティーなのに味が乗ってて、柔らかい。ほんと凄いお酒です。
今月のベストサムネ3枚はこちら。神蔵さんはけっこう気合を入れて生け花を楽しみました。廃墟焼酎はおどろおどろしい雰囲気のわりに、爽やかなお酒。花邑さんはちょうど撮ってる後ろで焼鳥が炎上！
ということで、今月の6本+3枚でした。明日から11月。もう新酒は飲まれましたか？ 僕はまだです。あと2ヶ月、がんばっていきましょう。
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それでは、また！
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