こるね酒

原則毎日AM11時更新+α。飲んだお酒を、ジブリ映画のキャラやシーンに例えながら紹介します。異論反論大歓迎。日本酒に詳しくない方でも、ジブリ作品に詳しくない方でも楽しんでいただけるように書いていきます。

8月のお勧め自選記事6選

毎月恒例の、振り返り記事です。

今年の8月は暑かったですねえ。ニュースによると、今年の夏は、12万年ぶり暑さと言われた昨年を上回り、世界の平均気温が史上最高を記録したそうです。そこに加え、この台風です。進路が刻々と変わっていて予想が付きません。みなさんご無事でしょうか。これから台風が通る地域の方も、どうぞご安全に。って、いま天気予報見たら、北上してうちの方に来そう。

という訳で今回も、記事の内容部門3本と、ベストサムネを3枚、そして美味しかった部門3本をお送りします。まず内容部門から。

 

1本目は、蓬莱さん。こちら、お酒自体もめちゃくちゃ美味しかったんですが、天才と称されている杜氏さんの経歴についても解説しています。酒造りを志したのは中学2年生のときなんだとか。

 

お次は、前月に続いてまたカルシスさん。先月飲んだロットVer.2の酸度も16.3と凄い値でしたが、今回のVer.5は酸度18.8!! しかもこれが美味しかったんです。ほんと意味不明。他の最強スペックのお酒のリンクも載せています。

そして3本目は花酵母の特集記事です。そもそも酵母って何?というところから、花酵母で有名なところや、味わい、どんな花酵母があるのかなどの情報をギュっとまとめました。保存版!!

 

では、今月のベストサムネを見ていきましょう。

赤武
わかむすめ
大嶺

今月は3枚とも生け花写真。左から、赤武さん・わかむすめさん・大嶺さん。生け花としてのお気に入りは左の赤武さんなんですが、わかむすめさんもきれい。でもお酒まで含めると右の大嶺さんが自分でも好き。瓶の中に生けるという技を教えてもらってやってみたら、良い雰囲気になりました。


さてそれでは、美味しかった部門に行きましょう!
今月も凄いお酒にたくさん会うことができました。★5でも泣く泣く見送ったものもあります。そこから厳選されたお酒たちをご覧ください。

 

まずはいきなり麦焼酎。今月は「短期集中企画! 香りぷんぷん麦焼酎飲み比べ②」という企画を行ったんですが、その中でいちばん美味しかったお酒です。含み香の立ち方が豊かにほわああああっとしてほんと幸せ。

次は、さっき挙げた「夏のおとずれ」とは別の、大嶺さんの夏酒。大嶺さんはほんと、どれを飲んでも美味しいんですが、その中でも特に凄かったです。澱がキラキラ舞う動画も載せてるんですが、それも美しい。

 

最後は、ベストサムネでも挙げたわかむすめさんのトロピカルブンブン。先月のトリもトロピカルブンブンのうすにごりだったんですが、澄み酒の方もやっぱり素晴らしかったです。これは年間でも上位に入ってくるの確実。さすがにもう在庫はほとんど残ってないでしょうが、もし見つけた方はぜひ飲んでみてください。


ということで、今月の6本+3枚でした。僕が住んでるのは関西なんですが、現時刻で台風の暴風域まっただ中。みなさんほんとお気をつけください。

いつも下に設置している投票リンクや★評価、インスタやツイッターのいいね等で応援していただける皆様、記事を読んでいただけている皆様、本当にありがとうございます。めちゃくちゃ励みになっています。
それでは、また!

 

関連記事:

 

←投票リンク踏んでいただけると、とても嬉しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ