【夢航海 】
泡盛で 香りにくっきり 青リンゴ
今日はちょっと特別編。日本酒ではなく、久しぶりの泡盛です。酒屋さんに行ったら応援販売の人が来てて、試飲させてもらったら今までの泡盛のイメージと違って面白かったから買ってきました。安かったですしね。720ml瓶で1000円ちょっとなんですが、アルコールが30度と日本酒の倍くらいあるので、それを考えたらだいぶお得です。
さっそく飲んでいきましょう。まずはストレートで。
香りは、強いアルコール感とくっきり青リンゴ。この香りがいちばんの特徴です。青リンゴ感のある泡盛って初めて。アルコール感もかなりしっかりありますね。まだ若い感じ。
口当たりはとろり青リンゴの甘酸。ただ、香りに引っ張られて青リンゴを感じてるだけで、味わい自体は小さいです。めっちゃ青リンゴ感があるのにあんまり甘くない。不思議な感覚。そして、中盤から30度のアルコール感がドドドドド。
僕はウイスキーでもブランデーでも基本はストレートで飲むので、このくらいのアルコール度数には慣れてはいます。でも、若いからか、アルコールの刺激は40度のウイスキーよりも強めですね。まだカドが取れてません。
これは、ロックや水割り、ソーダ割りが良いですね。キンキンに冷やして同量の強炭酸で割ったら、良い感じに爽やかになりました。
ジブリじゃないけど例えると、往年の名作アニメ「宇宙船サジタリウス」のエンディング曲「夢光年」。作詞:阿久悠、作曲:鈴木キサブロー、歌:影山ヒロノブ。大人が懐かしがる名曲です。
いや、名前が似てるだけなんですけどね。でも、思いついちゃったらもう頭から離れない。ラベルの絵も、雰囲気は違うけどどこか共通するところもあるかな。ああ、ラザニア食べたくなってきた。
満足度:★★★★
唐突ですか宇宙船サジタリウスのED、夢光年が大好き pic.twitter.com/515pggPsKv
— Takuya (@STYLE_S_Takuya) 2019年12月17日