【宮の雪 純米酒】
ほの甘アル 酸味もするり クラシック
ひとつ前の「極上 本醸造」に続いて、宮の雪さんの純米です。キンミヤ焼酎が有名なお蔵さん。こちらもクラシックな感じですね。同じ銘柄の地元酒本醸造と純米、どう違うのか楽しみです。さっそく飲んでいきましょう。
香りはほのかに、米甘酸アル クラシック。
口当たりは、するり淡麗 →甘旨酸アルほろり。
本醸造とは当然違う味わいなのに、けっこう似ています。酸がある以外はそっくり。純米なのに、アル添感まで似ています。面白っ！ おとなしくてきれいな純米酒でした。
ジブリで例えると「耳をすませば」の夕子。おとなしくて、ちょっと甘酸っぱい、いい子。あ、昨日の本醸造は悠子だったから名前の読みが一緒だ。
好き度：★★★★
#好きな映画ファッション
— vrai bébé (@VraiBebe) 2022年7月21日
3『耳をすませば』
特に夕子ちゃん。セーラー服に合わせたピンクのカーディガン。水色ワンピースと麦わら帽子。#ジブリ pic.twitter.com/La5BUgYQsn
【DATA】
蔵元：株式会社 宮﨑本店(三重県四日市市)
造り：純米酒
精米歩合：麹米60%、掛米65%
アルコール度数：15% ･･･ 普通
製造年月：2022年12月
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