【浜千鳥 特別純米 無濾過生原酒酒】
モダンさと クラシックさが 両立し





はじめましてのお酒、浜千鳥さん。岩手県釜石市・(株)浜千鳥さんのお酒です。
浜千鳥さんは、大正12年(1823年)創業。100年を超えたところなんですね。杜氏さんは南部杜氏試験を首席合格した実力派。賞レースにも積極的で、国際的なお酒のコンペティション・IWC(インターナショナルワインチャレンジ)には、2007年の第1回から出品されていて、2018年・2019年・2021年に部門最優秀賞・トロフィーを受賞されています。凄い!!!
それでは飲んでいきましょう。
上立ち香、ほのかにオレンジ、米旨ふわり。クラシックな米旨も、モダンなフルーティーさもありますね。クラシックとモダンの中間というより、クラシックもモダンも両方ある感じ。
口当たり、するっととろっとオレンジ酸。甘味は控えめなんだけど、オレンジ酸味がやさしくて、それを中心にふんわり広がります。最後はフルーティーな甘味と固い苦旨もふくらんで、しっかりアルコールでやわらかく切る。この切れ方も良いですね。ズバッとぶった切るのじゃなくて、ふんわりやさしく切る感じ。
味わいもクラシックとモダンの両方を感じますね。美味しかった!



アテは、ゴボウと厚揚げの煮物と、手羽先と大根の煮物。どちらも出汁が豊かなのに上品で、めちゃくちゃ美味しい!さすが割烹出身のマスター。ここの出汁、大好きなんです。その出汁がお酒の旨味をやさしく深くしてくれます。幸せ~。
ジブリで例えると「風立ちぬ」の、主人公二郎の妹・加代さん。クラシックな姿もモダンな姿も見せてくれます。二郎に対してはツンデレだけど、あの時代に女性で医学部に入るくらいめっちゃ優秀な才女。
好き度:★★★★
お姉ちゃんと風立ちぬ見てたら加代ちゃん見て「この子お前に似てない??」って言われました 化粧してないときの私だそうです 絶対前髪だろ、、、 pic.twitter.com/PNBx38PvdJ
— 39ちゃん (@sk_sn_0326) 2021年8月27日



【DATA】
蔵元:株式会社浜千鳥(岩手県釜石市)
造り:特別純米 無濾過生原酒
原料米:岩手県産 吟ぎんが
精米歩合:55%
アルコール度数:17% ・・・ 高い!
日本酒度:-2.3 ・・・ ちょい甘
酸度:1.6 ・・・ 普通
アミノ酸度:1.1 ・・・ 低め
酵母:自社酵母
製造年月:2026年1月
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