【蔵粋 純米大吟醸 管弦楽】
甘口で じんわり苦渋 クラシック




お久しぶりの蔵粋さん。福島県喜多方市・小原酒造さんのお酒です。粋と書いてシックと読ませるのがちょっと好き。このシリーズは他にも、マエストロ・交響曲・純米協奏曲・アマデウス・アリアなどのお酒もあります。
このシリーズは、モーツァルトを聞かせて醸したお酒。音楽を聴かせたお酒っていくつかありますね。ビートルズを聴かせたボーミッシェルが有名ですが、他にもオーディオ製品メーカー・ONKYOの加振技術でジャズを聴かせた山丹正宗さんがあったり、杜氏の趣味でラブライブの楽曲を聴かせてたり。中には、お酒のために交響曲を作曲してプロオケに演奏してもらったなんて贅沢なお酒もあります。
第1楽章だけでも聴いてみてください。めちゃくちゃカッコいいですよ。もののけ姫のテーマ(アシタカせっ記)が好きならハマるはず。
僕はアマチュアオーケストラのホルン吹きなので、このお酒に聴かせたのがモーツァルトのどの曲なのかが気になるところですね。ちなみに、アマオケではモーツァルトは演奏機会がそれほどは多くないんです。楽器編成が微妙で、交響曲なのにクラリネットやフルートが無かったりするので、やりにくいんですよね。
話しは戻って、蔵粋さんは約3年ぶり。前回は桃色にごりでした。正直あんまり好みじゃなかったんですが、今回は精米歩合40%の純米大吟醸。期待です。
それでは飲んでいきましょう。
香りほんのり蜜甘ふわり
口当たり、蜜の甘味がやわらかく。その蜜甘を中心に、味わい全体広がって、苦味渋味がじんわりと。
含み香ほわっと蜜甘みかん。後味は豊かに蜜甘柑橘苦渋味、ほわほわ長く続きます。
甘口で、じんわり苦渋クラシック。苦渋あるけどやわらかい。美味しいですね。
ジブリで例えると「耳をすませば」の西司郎さん。音楽を愛する粋なお爺さんです。
好き度:★★★★
No.24
— hiko (@v_hiko) 2022年6月8日
よくがんばりましたね。あなたはステキです。あわてることはない。時間をかけてしっかり磨いてください。
耳をすませば/西司朗 pic.twitter.com/IhnyKyXSVp



【DATA】
蔵元:小原酒造株式会社(福島県喜多方市)
造り:純米大吟醸
精米歩合:40%
アルコール度数:15% ・・・ 普通
製造年月:2024年10月
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