【わかむすめ Tropical Bunbun 超限定うすにごり】
トロピカル やさしい甘味と 米旨味





待ちに待ってたわかむすめさんのトロピカルブンブン!
2022年にはじめて飲んで僕の中の年間1位になり、2023年は発売がなかったけど、2024年にまた年間1位になったお酒です。今年も発売された!嬉しい!!
杜氏の新谷文子さんのリリースのポストを見たときからワクワクしてて、いつもの酒屋さんに入荷告知が出た当日に買いに行きましたよ。
もう待ちきれないから、さっそく飲んでいきましょう。
開栓は、冠頭(アルミキャップ)を外したそばから栓が自然に持ち上がってくるけど、吹き出すことなく無事に開きました。いつものにごり系ならここで上澄みだけ飲むんですが、今回は省略。なぜなら、この後に発売される澄み酒バージョンももちろん買うから。
色はきれいなうすにごり。
上立ち香、爽やか米旨乳酸バナナ。ほんのりミントとココナッツ。やっぱりめっちゃトロピカル。良いですねえ。去年より少しお米の旨さがあるような気がします。
口当たり、ピリシュワ爽やか微炭酸。酸甘旨味がほわっと開き、桃と米旨、パイナップル。それがぽわわん広がって、米旨酸の含み香ほわわ。
うんめえええええ!!
でも去年とちょっと印象が違いますね。変わらずめちゃくちゃ美味しいけれど、甘い中で去年より少しドライになって、お米の旨味が立ってます。特に含み香の米旨が魅力的。後味は、すっと消えて爽やかです。

用意したアテは、イカのあんかけ南蛮と餃子。これにお酒を合わせると、甘味に続いて米旨含み香がぽわんと立ちます。特にあんかけの甘酢は、お酒の甘味を消しつつ、米旨ほわあ。甘味を消すタイプの合わせ方はそんなに好みじゃないんだけど、これは良いですね。

家でお酒に合わせて作ったのは鶏もものチーズ豆乳クリーム煮。ブンブンさん、クリーム系を合わせるのが好きなんですよね。こちらも、お酒の甘味はありつつ、やさしいけどしっかりした旨味が広がります。うんまあああ。
あと、初日は少しドライに寄ってるけど、3日目くらいから甘味も増えてくるから、開栓後に少し置いておくのおすすめです。
ジブリじゃないけど例えると、村上春樹の小説「ダンス・ ダンス・ ダンス」のハワイのシーン。毎年同じ。もう僕の中でイメージ付いちゃってますね。
主人公「僕」は、いろいろあって13歳の美少女ユキと一緒にハワイに行くんです。そしてひたすらのんびりする。海で泳いだり、料理を作って食べたり、ピニャコラーダを飲んだり、まともなハンバーガーを食べたり。この小説の中でいちばんおだやかなシーンです。
好き度:★★★★★
村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』を文庫の古い方の版で読み始めた。ページの紙の黄ばみ具合もいいし、活字のフォントが古い版の方が好き。単純に、高校生のときに学校の図書室で借りて読んだのが古い版のほうだったから、懐かしいのかも。紙の匂いもする。 pic.twitter.com/p2qzZCXh0E
— うなぎ (@dylan07604731) 2025年6月13日


【DATA】
蔵元:新谷酒造株式会社(山口県山口市)
造り:純米吟醸 無濾過生原酒 うすにごり
原料米:山口県産 西都の雫
精米歩合:60%
アルコール度数:14% ・・・ 低め
日本酒度:-10前後(参考数値) ・・・ 大甘口
製造年月:2025年6月
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