こるね酒

原則毎日AM11時更新+α。日本酒好きのホルン吹きです。飲んだお酒を、ジブリ映画のキャラやシーンに例えながら紹介します。異論反論大歓迎。日本酒に詳しくない方でも、ジブリ作品に詳しくない方でも楽しんでいただけるように書いていきます。

[ジブリ酒]仙禽 さくら > 桜のシーン(かぐや姫の物語)

【仙禽 さくら OHANAMI 無濾過生原酒うすにごり】(せんきん)

爽やかシュワ旨、フルーティードライ

仙禽

去年も飲んで美味しかった仙禽の春酒。仙禽の季節酒は、春の「さくらOHANAMI」、夏の「かぶとむし」、秋の「あかとんぼ」、冬の「雪だるま」、全部美味しいんですよね。

香りは爽やか華やかフルーティー。これ、もう間違いなく美味しいです。

口当たりはピリシュワ炭酸感と微かな酸味甘味。その酸甘は一瞬で消えて、旨味がじゅわっ。口いっぱいに旨味の余韻が残って幸せです。
甘味はほのかに感じるけど、どちらかと言えばドライ。なんとなく去年より甘味が少なくて旨味が立ってるような気もしますが、どうなんだろ? でも美味しいのは間違いありません。

ジブリで例えると「かぐや姫の物語」の、ポスターにもなっている桜のシーン。ジブリで桜と言ったらやっぱりこれでしょう。この物語の中で最も美しいシーンのひとつ。かぐや姫も珍しく解き放たれたような爽やかな笑顔を見せます。

満足度:★★★★

かぐや姫の物語©スタジオジブリ

仙禽

 

 

関連記事:

 

ブログランキング・にほんブログ村へ←投票リンク踏んでいただけると、とても嬉しいです。

 

こるね酒店

「こるね酒店」でお勧めのお酒を販売中。
実際に飲んで美味しかったお酒だけを厳選して、わかりやすく紹介しています。
2021/5/25まで、ご購入いただいた方全員に、もれなく200円分のアマゾンギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施中

このお酒もこるね酒店で取り扱っています。