【乗丹坊 特別純米】
食中酒 アテに合わせて 爆上がり





居酒屋ちぇけさんの6杯目。最後の1杯は、はじめましての乗丹坊さん。福島県耶麻郡磐梯町・磐梯酒造さんのお酒です。大和川さんに続いて、はじめましての福島のお酒2連発。磐梯町は、会津若松市の北東側に隣接している会津磐梯山の麓の町。榮川・會津龍が沢の榮川酒造さんも同じ磐梯町ですね。
今回のお酒は、乗丹坊。乗丹坊とは、平安時代末期の
最期は討ち死にしてしまいましたが、乗丹坊はとても人望の厚い人物だったよう。恵日寺には、乗丹坊が挿した桜の杖が木になったと伝わる、樹齢800年を超えるエドヒガン「木ざし桜」が今も花を咲かせています。エドヒガンは、ソメイヨシノのお母さんとして有名な野生種の桜ですね。
今回のお酒は、そんな偉人の名を冠する銘柄の特別純米。-3℃で氷温貯蔵したお酒だそうです。こちらも常温棚に並んでいて気になったお酒。飲んだことのない銘柄を見ると飲みたくなりますね。それが福島のお酒となればなおさらです。
それでは、いただきます。
香りぽわんとアルつん旨。クラシックな、くっきりアルコール。
口当たり、するとろ米甘アルコール。そのままアル甘を中心にぽわっと広がり、甘味が引くのと入れ替わりに旨苦が伸び、くっきりアルコールがぼわっと飛びます。
これは、クラシックな食中酒ですね。単体よりはアテに合わせたい。そして、燗でも良さそうです。

アテは、特製酒盗クリームチーズ。濃く強い酒盗のパンチと塩昆布の旨味をクリチのなめらかさが包まれています。うんま!! そして、それがお酒をやわらかくして、甘ぽわん。これは大当たりな選択。お酒がめちゃくちゃ美味しくなりました。本領発揮という感じ。
ジブリで例えると「平成狸合戦ぽんぽこ」の鶴亀和尚。多摩に住む105歳の長老狸で、若い狸に
好き度:単体★★★☆ → アテと合わせて★★★★☆
高畑勲作品、楽しませていただきました。
— koen6330 (@koen6330) 2018年4月6日
特に親子共々好きだったのが「平成狸合戦ぽんぽこ」。
志ん朝師匠がナレーション。鶴亀和尚の声を、師匠小さんがやってました。嬉しかったなぁ。 pic.twitter.com/9DqT33c0kJ


【DATA】
蔵元:磐梯酒造株式会社(福島県耶麻郡磐梯町)
造り:特別純米酒
原料米:会津産酒造好適米
精米歩合:58%
アルコール度数:15% ・・・ 普通
日本酒度:-1 ・・・ 普通
酸度:1.6 ・・・ 高め
製造年月:2006年10月
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